パソコン教室ホエールブログ

ホエールスタッフ達の教室日誌です。

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ビリビリゲーム

野里教室 石野です。

新しいゲームを購入しました。

早押しゲームです。2~4人で対戦できます。

1.みんなで銀色のレバーを握ります。

2.真ん中のボタンを押してゲーム開始です。

3.真ん中のボタンが赤から緑に変わったらレバーの黒いボタンを押します。

4.遅かった人に電流が流れます。(フライングした人にも電流が流れます。)

優しいモードと難しいモードがあって、優しいモードは一番遅く押した人にだけ電流が流れるのに対し、
難しいモードは一番早く押した人以外の全員に電流が流れます。
これを教室の生徒さんとやってみたくて去年の12月中旬に注文しました。
クリスマス・年末とゲームをして盛り上がろうと思っていました。
ところがどっこい、人気商品だったらしくなかなか届かず、やっと先週届きました。

で、やってみました。何という事でしょう!不良品だったらしく全く電流が流れません。
どんなに遅く押しても電気ショックが来ないのです。
私が鈍感なだけかもと思い、うちの母親ともやってみました。やはり電流は流れません。
うちの一族が鈍感なだけかもと思い、教室で野口先生や生徒さん達ともやってみました。やはり電流は流れません。
H様なんて「何にもこーへんよ~。」と平気な顔をして笑っておられます。
すぐに販売元の会社に連絡をして交換してもらうことにしました。
すぐに対応をしてくださって、2日後には交換品が届きました。

で、やってみました。何という事でしょう!やはり電気ショックが来ないのです。
そう言えば、昔からなんだかそういう『当たり』が悪かったような気がしてきました。
何回か試しにやってみた結果、電気ショックが来たのです。(被害者は生徒のY様でした。)
レバー4つのうち、2人対戦で使うレバー1とレバー2だけが電気ショックが来ないことが判明しました。
しかもこのレバー1と2はフライングで押してしまった時だけ電気ショックが来るのです。
レバー3と4は早押しで負けた時もフライングの時も電気ショックがきちんと来ました。(被害者は生徒のK様でした。)
電気ショックが来た時の威力はものすごいものでした。野口先生は「2度としません!!」と言い切っています。
(野口先生が情報をくれたのに。)
男の人でも叫び声を上げてびっくりされていました。
でもこれではゲームが成立しません。

すぐに販売元の会社に連絡しました。
そうすると、返品した商品が向こうでは動いたそうなのです。
1人で2つのレバーを握ってすると電流は流れないが、2人で体がくっ付かない状態でするとちゃんと電流は流れたとの事。
なので1人ではなく2人以上で体が触れない状態で試してください。電池も新品に変えてやってみて下さいとの事でした。
う~ん、残念ながらそれは全てやってみている事だったんですね。
買い置きの電池(日本のメーカー・新品)でダメだったので、新しい電池(別の日本メーカー)を購入してやってみて
それでもダメだったので、日本のメーカーの充電式(フル充電の状態)電池でと3パターンでやってみましたがダメでした。
せっかくこんな楽しいゲームなので1人でなんてやっているわけではなく、常に複数人でやっていましたし、
再度野口先生とコードが伸びるギリギリの距離で離れて何回かやってみましたがまったく電気ショックは来ませんでした。
(野口先生はめちゃくちゃ嫌がっていましたし電気ショックが来てもいないのに時々変な声を出していました。)
その旨メールで連絡すると、「今回は返品してください。」との事でした。

・・・・・すっごく残念。
生徒さんと遊びたかったし、生徒さんもとても楽しみにしていたのになー。
まぁでもしょうがない。
生徒さんも「時間かかってもいいからまたビリビリゲーム見つけてね。遊びたい。」と言ってくださっているので
また今日から頑張って探します。

野里教室
石野

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1件のコメント to “ビリビリゲーム”

  • たみやん より:

    いつも面白いものを探してくるよね。
    今度は何が飛び出すんだろう(^^♪
    頑張って探してください!


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