なにを思い、つくりますか
佐用は12月から石油ストーブを出して寒さと戦っております。
いま、う~んと無い頭をこねまわしながら復学キャンペーンのハガキを構想中。
少し前に良いのが出来たと思っていました。
1月に出す年賀状として、辞められた方宛に復学キャンペーンの年賀状を出そうと、
キャンペーンも「お年玉キャンペーン」として正月らしく、前回作成したハガキとは違うアプローチで集客を狙えそうな特典を付けてみたり。
よし出来た!と思い、F先生に見てもらうと
「毎年、『お元気ですか?』などの文面で貰っている年賀状が今年は復学キャンペーンハガキだったら、もらってもうれしくない気がします。」
「年賀状は年賀状、復学ハガキは復学ハガキの方が…」
あ、その通りだ。
受け取る側の気持ちを考えられてなかった。
自分はどこを見ていたのだろう。相手からの目線をなぜ考えられなかったのだろう。
自分に落胆しました。
それとともに、無くしそうになっていたものをF先生のおかげで無くさずに済んだと
感謝しました。
相手の目線、気持ち、大切です。
佐用教室 鳥羽
11
12月
Posted:
12月 11, 2015 金曜日 at 5:33 pm
落胆しなくても大丈夫!気づいたことはいいことだよ。
人なんだから、そんなこともあります。それに気づかず突っ走るよりも、気づいた自分を褒めて下さいね(^_-)