イイミミ投稿
二か月ほど前のお話ですが、しばらくお休みされているMさんから「文章を書きたいのですが、パソコンの操作方法を全く忘れてしまい困っています。」と、お電話を頂きました。
早速翌日、教室に来られて、何だか一生懸命考えながら文章を打ち込まれていました。
「何のための文章ですか?」と尋ねると、
「神戸新聞のイイミミの欄に投稿しようと思っています」と。
「年々減っていく燕」というテーマで、黙々とパソコンに向かわれていました。
二時間ほどで無事に入力が済み、印刷をして帰られました。
その二週間後に、一宮の教室の方に突然来られて、「あの文章が新聞に載りました!」と、嬉しそうに報告をしにきてくれました。
「えーすごい(‘◇’)ゞ新聞見せて下さい!」と言うと、
「あー新聞はないです」と。
『ガックシ(=_=) 』「いつの新聞ですか?」
「いつやったかな?」
「ん~(;^ω^)」
あれからそれから二か月たち、またまた突然お電話を頂き、
「今から行ってもいいですか?」と。
「どうぞ、どうぞ」
笑顔で、「またイイミミに投稿したいのですが、またまた操作方法を忘れてしまいましたので、一から教えて下さい!」と。
この度は「秋」というテーマで、文章入力し印刷して帰られました。
そして忘れかけた頃、また突然一宮の教室に登場♡。
今度は、ちゃんと前回の分と共に新聞を切り抜いて持ってきてくださいました(^O^)/
素晴らしい(*^▽^*)
安富教室 藤原
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9月
Posted:
9月 1, 2018 土曜日 at 4:42 pm