新米
安富教室の生徒さんのなかに、稲作栽培に精を出されている方がいらっしゃいます。
そんな生徒さんの一人、Oさん。
最近忙しいようで、なかなか教室でお会いできませんでした。
Oさんにお会いしたら、私お願いしたいことがありました。
それは、Oさんが作られているお米は「飯見の郷」といって、道の駅等に出品するとすぐに売り切れてしまう、隠れた?銘柄米です。
そのうわを聞いていたので、今度Oさんにお会いしたら「飯見の郷」を分けていただけないかお願いをしようと思っていました。
そのOさんが教室に来られたので、授業が始まる前に
「Oさん、ことしのお米は全量出荷・出品なさったんですか?」
Oさん
「はい、道の駅では好評で一日で売り切れました。」
私
「それは良かったですね。もし余っているようだったら一袋分けていただけたらと思っていたので。」
Oさん
「なら、余っているお米をかき集めて一袋作りますよ。」
私
「そんな無理していただかなくてもいいですよ。」
Oさん
「無理じゃないですよ。すぐですから(笑)」
というやり取りがあって、一昨日お米を分けていただきました。
その新米で炊いたご飯のおいしいこと。
Oさん、ありがとうございました。
安富教室 井口
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10月
Posted:
10月 12, 2019 土曜日 at 4:29 pm